楽曲紹介*ベートーベン ピアノソナタ第8番第2楽章
こんばんは!ninaです。
本日はベートーベン ピアノソナタ第8番第2楽章を紹介したいと思います。
ベートーベンと言えば、小学校の音楽室にも肖像画が飾られているくらい
誰もが知る作曲家ですね。
残された数々の作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、
後世の音楽家たちに多大な影響を与えたとされているほど偉大な作曲家である彼ですが、
この曲を作った時には難聴が悪化していた時期とされています。(諸説あり)
それにもかかわらず、ピアノソナタ第8番第2楽章の哀愁漂う美しい旋律を生み出し、
ベートーベンの三大ピアノソナタの一つとして今でも世界中で愛されているのです。
堅苦しい説明となってしまいましたが、この悲愴、
じつはアニメ、実写ドラマ、実写映画化されたあの漫画で思いっきり使われています。
それは・・・
のだめカンタービレ
です!
原作漫画でも実写ドラマでも、第1話から使われています。
有名ですよね、第1話で酔いつぶれた千秋先輩をのだめが部屋に連れ帰り、
ゴミ屋敷(のだめの部屋)の中でこのピアノソナタ第8番第2楽章を引いているシーン・・・
(千秋先輩よく湿疹出なかったなぁ・・・)
でもとっても旋律がきれいなんですよね。ゴミ屋敷なので台無しになってしまいますが。
個人的な話でどうでもいいですが
これは母から聞いた話では、寝つきの悪い私が小さいころ、
この曲を流すと、すっと寝てしまったんだそうです。
綺麗な旋律だからでしょうか。不思議。
また、ベートーベンって、誕生日が12/16か12/17の説が多いのですが。
私、12/16生まれなので、12/16だったら誕生日一緒なんですよね。
ベートーベンからしたらうざったいかもしれませんが、私自身は不思議な縁を感じています。
少し疲れたな、と思った日には、
この曲を聴いて癒されてほっとするのがいいかもしれません。
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