楽曲紹介*オリエント急行

こんばんは!ninaです。


これから少しずつですが私が色々演奏、鑑賞してきた中で、

素敵だなと思った曲を紹介したいと思います。

基本的には難しい曲を選ばずに、有名なものや楽しい曲

作業用BGMにしても眠くならないような曲を紹介したいと思います。


本日紹介する曲はP.スパーク作曲の「オリエント急行」です。


P.スパークと言えば日本でもとても人気のある作曲家で、

その中でも「オリエント急行」はスパークの曲の中でもかなり人気があり

代表曲といっても間違いがないくらい有名な曲です。

元々ブラスバンドのために書かれた曲なのですが、

スパークが自ら吹奏楽版も作り、両方とも世界中で愛されている存在となっています。

(個人的にはブラスバンド出身なのでブラスバンド版が好きです。がどっちも素敵です。)


この曲は「オリエント急行」という曲名通り、

ヨーロッパの長距離夜行列車「オリエント急行」の発車から到着までの描写が描かれている曲です。

金管楽器の華やかなファンファーレで始まり、

車掌さんが笛を鳴らしながら蒸気機関車が発車、列車旅のウキウキワクワク、移りゆく風景・・・

美しい音楽は勿論、これらの自然音なども再現されていて、

聴いているだけで列車旅を味わえる、そんな曲です。


ブラスバンドも吹奏楽もそれぞれYoutubeにありますので、

コロナで大変なこんなご時世だからこそ、

「オリエント急行」を聴いて旅行気分に浸ってみたらいかがでしょうか?


↓ブラスバンド版↓

↓吹奏楽版↓



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